近況報告〜住まい探し・新学期までに本9冊?!

(写真は香港にて!大きいネオンの看板が素敵です-2018年3月)

IELTSについてのお話しのついでに、最近の留学準備の近況についてお話しします!


ここ2週間は留学先の留学先の滞在先探しで大変でした!


え、寮じゃないの?って思われるかもしれませんが、どうやら貧乏くじを引いてしまったみたいで…


OXFORD大学では、学生は全員専攻のコース(ユニバーシティ)とは別にカレッジに所属することになるようです。(ハリーポッターのグリフィンドールみたいな感じで)

従って住まいは基本的に各カレッジの寮になることが多いのですが、(undergraduateは全員入ります)、大学院生はよくキャパオーバーで「ごめんなさい」されることがあるようで、私もその一人でした。

ただ、unconditional offerを先月やっと貰うまで、住まいの事とか一切考えられない気分だったので、とりあえずは所属のカレッジの寮の「キャンセル待ち」に入れてもらっていました。


そして、先月、改めて「キャンセル待ち」がどれくらいの可能性があるのか聞いて見たところ…

スタッフ「キャンセル待ち39番目だから多分難しいね!ごめんね!」と言われてしまいました(笑)


「今度はユニバーシティの寮とかプライベートハウジングもチェックして見てね!」って放り出されてしまったので、仕方なく、ユニバーシティが所有している寮に申し込んで見たのですが…


ここのキャンセル待ちはなんと260人!!

なんやそれ!もはやさっきのが短く感じられてきたよ!


ここから怒涛の物件探しが始まります。ファイッ!


とりあえず申し訳程度に送られてきた町の空き物件サイトを片っ端からチェックしていきます。最初は位置関係や値段の感覚やらわかりませんでしたが、Googleマップで調べたりあーだこーだしていくうちに段々と分かってきます。

この時期になると不動産会社のお部屋でコスパ良いところは全部埋まっていたので、町の空き部屋掲示板的なサイトに上がっている物件のオーナーと直接連絡取りながら探していきました。

こうした物件も、良いものは掲載から2、3日以内に売り切れてしまうので(OXFORDの住宅事情はどうやら問題がありそうですw)、良いなと思ったらすぐに連絡します。


こうしてやっと、先日、優しそうなオーナーさんの家に下宿させて貰うことが決まりました。下宿人という立場なので、家の家具からベットのリネンからキッチン道具、アイロンまで貸して頂けるようで、とても助かります。

あれ、結果的になかなか良いところ引き当てたんじゃないか?笑


そんな事思っていたら大学からメールが一件、

「新学期までに読んでおくといい9冊の本ピックアップしといたよ〜⭐︎」

Amazonで調べたら、1冊1冊がなかなかヘビーそうです(笑)とってもご親切だこと!!


とうとう勉強漬けの日々へ戻る時が近づいているのか…実感しつつある今日です。



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C’est la vie!

大学まで留学経験の無かった私(大学1年秋のTOEIC570)が4年次にIELTS7.5を取得し、Oxford大学院に進学します。うまくいく保障はないけど、何事もやってみなきゃわからないもの。 私が上手くいった方法が、必ずしも皆さんのベストな考え方や勉強方法に当てはまるわけではありません。 それでも、少しでも参考になりますよう、私のこれまでや、これからについて、書きます!