荷物が一杯になりそうなので、船便で送ってみた!

さて、私の出国日もついに2週間を切りました!

私はと言えば、相変わらず大学から指定された本を読んだり、インターンをしたり、友人と会ったりでドタバタする日々です。

そろそろ荷造りをしなければいけない時期に差し掛かって来ましたが、一つ問題があります。

私が渡航する便は、エティハド航空のアブダビ乗り換えなのですが、チェックインできる荷物が、

30kgを1個までなのです!!!

アメリカに行った時は、エコノミーでも23kgが2つまで大丈夫なことが多かったのに…


これは正直、留学生にとっては死活問題であります!

特にイギリスなんて…ちょっと冬物詰めたら30kgなんてあっという間じゃないか!!しかももう一個スーツケース預けようとするとプラス7万円とか…高すぎるよ!


ということで、荷物を送るしかないか、という結論に至ったのですが、以前アメリカに留学していた際に、何度か両親にお世話になった人へお渡しするためのお菓子などを送って貰った際に、航空便だったのか、やたら高かった!という記憶しかなく、終いには「高いからもうこれ以上送らなくていいよ!!」と言ってしまいました。


お菓子ならまだしも、冬物送ったら金額が半端ないことになりそうだったので、

船便

使ってみました!!


①荷物をいらない(頑丈そうな)ダンボールに詰める

船便といえば到着までに2ヶ月程度かかると言われているので、その頃に届いたら嬉しいなあ…と思う

・冬物のコート/ブーツ/マフラー/ニット帽/セーター

・2年後に捨てて帰ってもいいようなスカートと黒パンツ

・ちょっと着心地のいいパジャマ

・あってもなくてもいいけどあったら着れるパーカー/シャツ

・やたら嵩張るけどあったら快適な大判のバスタオル/

・スーツケース1個には入りきらないであろうヒートテック/ストッキングなど下着類

・気持ち程度の緑茶ティーバック/うどん乾麺/ダイエットシェイク(たまたま余ってたから)

などなどを詰めました。

船便はちゃんと届かないこともあり得ると思って、万が一届かなくても仕方ないと思えるような、プチプラで買った服たちをふんだんに詰め込みました(笑)

(というかそもそも私の服ほぼプチプラなんじゃ…)

まあ、あったらあったで冬服で浪費しなくて済みそうだし、ちょうど良いでしょう。

あったら大助かり間違いナッシ!

後で何を入れたかわからなくならないように、ざっくり入れたものをメモっておきます。


イギリスへの便は確か36ポンドくらい?相当分以上の品物を送ろうとすると、VATとかいう関税のようなものがかかる!とネットで拝見しましたし、なんか送ると厄介になりそうなものはなるべく入れないようにしました。


②郵便局へGO!

ドーンと詰めて、ビチビチにガムテープでコーティングしたら、郵便局へGO!です。

そこらへんに置いてある伝票ラベル(住所書くと下がうつる何重にもなっているアレ)に加えて、局員さんに「インボイスください!」と言ってインボイスを書きます。

伝票ラベルは枠が小さくて入っているもの全てはきっちり書けませんが、インボイスでは何が何個入っていて一つあたりどれくらいの価格に相当するのか記入しなければいけません。

ここでうっかり自分が着古している服に見栄を張って高く書いちゃうと、後で更にお金を払う羽目になっちゃうみたいなので、

でっかく USED/ PERSONAL USE  と書いて、

セーター 200円

靴下   0円

などと、とにかく商品価値が無いことをアピール(まあ古着だからほぼ0円価値ですね)


私は時間が無くて結構雑に書いちゃったけど、ちゃんと届くかなあ…


こればかりは、祈るしかありませんね(笑)


肝心のお値段は、ダンボール3つに服パンパンで、1万円ちょいでした!

どこかのサイトで EMSの3分の1くらいの値段と言ってたけど、確かに安い!!

商品価値は無くても、私にとっては必要なものばかりなので、寒くなって来た頃に届くのが楽しみです!!!


追記: 【第一学期終了】冬休み突入のご報告 にて、荷物が届いたことを報告しております。

(結局11月最終週になって届きました...)



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C’est la vie!

大学まで留学経験の無かった私(大学1年秋のTOEIC570)が4年次にIELTS7.5を取得し、Oxford大学院に進学します。うまくいく保障はないけど、何事もやってみなきゃわからないもの。 私が上手くいった方法が、必ずしも皆さんのベストな考え方や勉強方法に当てはまるわけではありません。 それでも、少しでも参考になりますよう、私のこれまでや、これからについて、書きます!